あめたまびより

初心者フォトグラファーの一眼レフカメラ奮闘記

2015

May

26

カメラ初心者でも一眼レフならここまで撮れる!スマホには撮れない写真を紹介

lecture_only_ichigan

一眼レフカメラを購入して4ヶ月が経ちました。まだまだカメラ初心者の私ですが、この4ヶ月でわかったことがあります。

それは一眼レフカメラにはスマホでは撮れない写真があるということ。

今回はそんな作例をいくつか紹介したいと思います。

※少なくとも私には普段使用しているiPhone5Sでは同様の写真を撮ることは出来ませんでした。有料アプリやアクセサリを使用することで撮影可能かもしれません。

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遠くにある被写体を撮る

月(望遠レンズ)

IMG_4719-3

クレーターまでくっきりと写る月。一眼レフカメラを購入して最初に撮ってみたかった被写体のひとつです。

思いっきりトリミング+RAW現像をしていますが、iPhone5Sではトリミングをしようが、写真を加工しようが、こんなきれいには撮れません。

この写真もエントリークラスの一眼レフカメラとそのキットレンズで撮っています。言葉を変えましょう。

一番安い一眼レフカメラとおまけのレンズでこんな写真が誰でも撮れます。

参考三脚も高価なレンズもいらない!手持ちで月をきれいに撮る方法

きれいな背景ぼけを撮る

桜(望遠レンズ)

IMG_3248

一眼レフカメラの魅力はやはりこのきれいな背景ぼけでしょう。

被写界深度を浅くし、被写体を際立たせる背景ぼけ。海外では「bokeh」と呼ばれる日本発祥の技術です。

アプリを使えば擬似的に背景をぼかすことは出来るのかもしれません。それでもきれいに背景のぼけた写真を撮りたいがために一眼レフカメラを購入する人がいます。ええ、私です。

作例はエントリークラスの一眼レフカメラとダブルズームキットに入っていたレンズで撮っています。初心者でもこんな写真が撮れるのが一眼レフのすごいところです。

参考一眼レフカメラのキットレンズで背景がぼけた写真を撮る4つのポイントと1つのおまけ

夜景を撮る

夜景(長時間露光)

IMG_5098

暗い夜景も一眼レフカメラならくっきりと写しだしてくれます。

先ほどの写真は被写界深度を浅くしてぼけを目立たせましたが、もちろんこの写真のように細部までピントが合った写真だって撮れます。

この作例は三脚を使った長時間露光での撮影後、RAW現像で思いっきり加工してます。加工しているというと良く思われない方がいることはわかっています。

加工してきれいに仕上げるためにはきれいな素材が必要です。

  • ピントが合っていない
  • ぶれている
  • 大量にノイズが乗っている

夜、スマホで撮影した写真あるあるです。ある程度は修正することが出来ますが、最初からきれいな素材を使った方が仕上がりは絶対に上です。

参考三脚を使用した都会ならではの夜景をLightroomで鮮やかな写真に仕上げる

星空(長時間露光+比較明合成)

20150525_star

長時間露光で流れる星々。作例はちょっと雲が入っちゃいました。(白いもやっとした線が雲です)

一眼レフと三脚を使えばこんな写真も撮れます。この作例はシャッタースピードを15秒に設定し、約15分間(60枚)撮り続けたものを比較明合成という方法で合成しました。

というと難しく感じるかもしれませんが、初心者の私が撮れたんだから大丈夫。きっと撮れます!

蛍(高感度撮影+長時間露光+比較明合成)

20150523_hotaru

真っ暗闇でかすかな光を放つヒメボタル。この写真は初めてホタルの撮影に挑戦したときのものです。

幻想的なこの風景はiPhone5Sでは絶対に撮れません。暗すぎて何も写りません。

実際肉眼では「あの辺に竹があるなぁ」「あ、今そこで光ったね」ぐらいしか見えません。

そこで「高感度撮影+長時間露光+比較明合成」の出番です。こういう肉眼では見れない世界を写真にできることも一眼レフカメラの強みです。

被写体にグッと寄った写真

昆虫(マクロレンズ)

IMG_5701

ちょっとピントが甘いですが、花の蜜を吸う昆虫をマクロレンズで撮りました。

これも肉眼では捉えられない瞬間だと思います。

一眼レフカメラは撮りたいものや撮りたい画にあわせてレンズを交換できるのが魅力です。月が撮りたければ望遠レンズを、星を撮りたければ明るいレンズを、昆虫をアップで撮りたければマクロレンズを。

こうやって撮りたいものを一枚の写真に表現できるのが一眼レフカメラの醍醐味なんですよね。

今回のまとめ

風景写真やスナップ写真をブログで表示するぐらいであれば、一眼レフでもスマホでもそれほど明確な差はありません。

参考一眼レフとスマホのカメラでどれだけ写りが違うかを比較検証してみた

でもスマホのカメラには限界があります。スマホでは撮れない世界も一眼レフなら写しだしてくれます。でなきゃ高いお金を出して一眼レフなんて誰も買わないですよね。

それではステキなカメラライフを!あめたま(@ametama_l2l)でした。

カメラ初心者でも一眼レフならここまで撮れる!スマホには撮れない写真を紹介

あめたま / ametama_l2l

福井出身の昭和男子。ブロガー。一眼レフカメラ初心者。出来るだけわかりやすくがモットー。これから写真・カメラを始めたいという方に向けて情報発信中。

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