万博記念公園には年に数回行っています。
よく行く理由は家から比較的近いこと、いつ行っても何かしらの花が咲いているから、といったところです。
昨年は桜の時期とアジサイの時期に行きましたが、今年はその間を狙って遊びに行ってみました。
参考:小雨の花博記念公園で桜を撮影。悪天候・夜間の高感度撮影はノイズに注意。
参考:しっとり紫陽花とふんわりアジサイ。シーズン終了間近の万博記念公園であじさいを撮影。
逆さ藤・ルピナス
ルピナスって花の存在すら知らなかったんですが、調べてみると結構有名な花のようですね。藤をさかさまにしたような形状から別名「逆さ藤」とも呼ばれるそうです。
私の大好きな「真俯瞰」+「日の丸構図」です。日の丸構図ってすごく安定していて、形状が面白いものを撮るときはそれだけで存在感が引き立つと思うんです。
ルピナスは形が面白い花だったので2枚とも日の丸構図で撮ってみました。
これもルピナスみたいです。ルピナスにもいろいろと種類があるんですねー。勉強不足ですみません。
マロニエの花
マロニエって響きがすごくオシャレじゃないですか?
実はマロニエってフランス語なんです。和名だと「セイヨウトチノキ」です。一気にオシャレ感がなくなっちゃいました…。
カモミール
カモミールってこの花だったんですね。名前も花も見たことあるけど、初めて紐づきました。ハーブティーに使われることもあるんですって。
ネモフィラ
茨城県に国営ひたち海浜公園というところがあり、そこのネモフィラがすごい!と写真を見せつけられたわけですよ。
近場でどっか見れるところないかなぁと探したら万博記念公園にあるじゃないですか!
これがネモフィラかぁ。さすがに海浜公園のような広大な面積にというわけではありませんが、それでも私には十分。
望遠で我が子を狙っちゃいますよー!
右下のピンクと赤いのはポピーです。もうちょっと空が青かったらもっとよかったのになぁ。
ふんわりもいいけど、こっちの方が私らしいですねw
ポピー
今回の目的はネモフィラだったんですが、ポピーがすごかったです。
ポピーフェアをやっていて、一面に広がるポピーは38万本も植えられているそうです。
ポピーと言えばオレンジと黄色が定番ですよね。
白いポピーは初めて見ました。周りに咲いているのはカモミールですね。
ガッツリ現像してる感がひどいですけど、気持ち的にはこんな感じ。さわやかーな感じだったんです。
ちなみにポピーってヒナゲシのことだったんですね。
万博公園に植えられているポピーは「アイスランドポピー」で和名は「シベリアヒナゲシ」です。
今回のまとめ
2016年のポピーフェアは5月5日(木)までです。
ゴールデンウィーク中の見ごろは最初に紹介したルピナスです。バラも咲き始めたということなので、要チェックですね。
最初にも書きましたが、万博記念公園は一年中だいたいどの時期でも何かしら見どころがあるのが嬉しいところです。
それではステキなカメラライフを!あめたま(@ametama_l2l)でした。