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現像・加工・修正

公開日:2016.03.30 更新日: 2017.06.21

フォトショップでレタッチを楽しむ。現像後の加工だって写真の楽しみ方の一つです。

先日の深夜のお話し。

お酒を嗜みながらスマホでTwitterを眺めていたら、二つのツイートが目に止まりました。

あ、これはやばい。楽しい夜になる。そう直感した瞬間でした。

みんなでレタッチしてみよう!

時系列順ということで、まずはおっちゃんさん(@diyakinaito1)の作品。

続いてごんちんさん(@gonchin555)の作品。

そして私(@ametama_l2l)の作品。

みんな全然違いますねー。中でもあめたまさんの心の闇っぷりというか病みっぷりは最高にHighです。いや、廃です。

案の定、突っ込まれてしまったので、もうちょっとふんわりとソフトに仕上げてみました。

そしてみんなが寝静まったころにひっそりと動き出したケンちさん(@soredou_kenchi)。

同じ写真でもレタッチすることでいろんな表情を見せてくれて面白いですね。

ネタ元の写真に寄せてみた

今回の発端となったおゆきさん(@oyuki_san)のツイートにある写真は箱庭の休日というサイトの「floating」という作品。

せっかくなので、どこまで寄せれるか挑戦してみました。

hommage_floating

かけた時間の割にはいい感じに寄せていけた気がします。

今回のまとめ

一度JPEGに現像した写真をレタッチして遊んでみました。本職の方だともっといろんなことができるんでしょうが、私はこのあたりでギブアップです。

最後の写真のレタッチポイントを簡単にまとめておきます。

  • 水面を境界線に上下に分けたレイヤーを作成。
  • 電柱部分を別レイヤーに複製。
  • 空部分(写真上半分)を別レイヤーに複製し、トーンカーブでコントラストを強めに。
  • 水面部分(写真下半分)を別レイヤーに複製してフィルター[風]を複数回後、比較明合成。
  • 上下それぞれにグラデーションをかけたレイヤーを乗算(40%ぐらい)で合成。

と、大まかにはこんな感じです。

どれぐらい寄せていけたかはオマージュ元である「floating」をご覧ください。断然向こうの方がキレイなので、ぜひPCでの閲覧をおすすめします。

また、最後になりましたが、ステキな素材を提供してくれたおっちゃん(@diyakinaito1)、ありがとうございました!

それではステキなカメラライフを!あめたま(@ametama_l2l)でした。

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