今さらなんですが、造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。
2016年は4月8日(金)~4月14日(木)での開催。すでに終了しています。
大阪にある造幣局では年に一度、一週間限定で造幣局前の通りを開放してくれます。
開催時期は桜の開花に合わせて例年4月の中旬ごろ。ソメイヨシノではなく様々な品種の桜が植えられているので、周辺の開花時期よりは少し遅めの開催になっています。
造幣局の桜の通り抜け
例年多くの観覧者で賑わう造幣局の通り抜け。写真は平日に撮ったものです。以前見に行ったときは土日だったのでさらにすごかったのをよく覚えています。
特に入口(通り抜けは造幣局南門から北門への一方通行)付近では「立ち止まらずお進みください」という警備員の声がむなしく響き渡っています。
同じ品種の桜は入口付近以降にもあるので、立ち止まらなくて大丈夫です。
様々な桜の品種
造幣局の桜は数多くの品種が楽しめることで有名です。2016年は133品種349本の桜が植えられていました。
どの桜がどの品種かは覚えていませんが、とにかくいろんな種類があります。
中でも『関山(かんざん)』というのが多かった印象。調べたところ349本中66本もあったそうで…。約2割もあれば目に付くはずですね。
今年の花『牡丹』
毎年、数多くある中から一種を今年の花として選ばれます。2016年は『牡丹(ぼたん)』が選ばれました。
品種名は『牡丹』ですが花はもちろん桜ですね。他人に説明するときにちょっと紛らわしくて悩みました。
着物美女
さて、今回は3人の着物美女を引き連れて行ってきました。
あー、正面からの写真が載せられないのが辛い。本当にステキな笑顔の写真がたくさんあるんですが、顔出しNGなのでごめんなさい。
代わりに息子のご尊顔を載せておきますね。
造幣局・桜の通り抜けへのアクセス情報
期間中、近くの道路は交通整理が行われめちゃくちゃ混み合います。専用駐車場もありません。そのため、公共交通機関での来場を強くオスメします。
大阪市営地下鉄「天満橋」、京阪本線「天満橋」、JR「大阪天満宮」「大阪城北詰」が最寄り駅になります。
天満橋駅では改札を出たら『通り抜けはこちら』の看板が出ました。その通りに進んでいけば大丈夫です。私は天満橋駅からしか行ったことがありませんが、他の駅も同様だと思います。
※周辺道路は歩道も一方通行になっている箇所があります。現地誘導員の指示に従ってください。
※情報は2016年のものです。最新情報は造幣局のホームページをご確認ください。
今回のまとめ
造幣局の桜は八重桜が多く、冒頭にも書いたとおり開花時期は遅めです。大阪の桜の締めくくりといったところでしょうか。
それにしても今回は着物美女の写真が載せられなくて残念でした。度々見たいと言われるんですが、私の力ではどうしても…。
あ、そうだ。
どうしても顔が見たいという方は、ぜひあめさんぽにご参加くださいw
※着物美女が必ず参加してくれるとは限りません。ご了承ください。
参考:【イベントレポート】第1回あめさんぽは古都・京都を撮り歩きました
参考:【イベントレポート】第2回あめさんぽは奈良!鹿、鹿、鹿!!
参考:【イベントレポート】第3回あめさんぽ開催。テーマは「桜」。京都は醍醐寺に行ってきました。
それではステキなカメラライフを!あめたま(@ametama_l2l)でした。