第5回あめさんぽ。無事に終えることができました。
というのが先月の話。
なぜ、イベントレポートがこんなに遅くなったかというと単に私が怠け者なだけです。忙しくありません。
参加いただいたみなさん、ありがとうございました。心配してくれた方、ごめんなさい。
第5回あめさんぽ 概要
「あめさんぽ」は、写真好き・カメラ好きな人たちとゆるく繋がろうという目的で生まれた不定期開催のフォトウォークイベントです。
5回目となる今回は大阪府吹田市の万博記念公園で紅葉を撮ってきました。
今回ご参加いただいた皆様(順不同)
- あめたま(@ametama_l2l)
- ごんちんさん(@gonchin555)| 帯の仕立て屋 ㈱みつやま
- sachikoさん(@sasyrrs)| 人生楽しんだもん勝ち
- ちかさん
- りょうこさん
- ノリハナさん(@infnity_87_)| ラフハックス
- 咲凪さん(@sanaginagisa555)
- 小林さん
- 紀太郎さん
- キノコさん
()内はTwitterアカウントです。
今回も多くの方に参加いただきました。
特に初参加&初対面という方が4名もいらっしゃったのでいつもの数倍緊張していたのは内緒です。
仕事辞めてから見た目がアレな感じに仕上がってたので余計にドキドキでした。
イベントレポート
12:30〜13:00 なんとなく集合
Photographer:@gonchin555 PENTAX K-50 / 50mm / f/5 / ISO 100 / 1/160 sec
初めての方が多いのでわかるかな?と心配していましたが、いつも通り着物女子が目印になってくれました。いつも助かりますw
みんな揃ったところで注意事項の説明なんかを簡単にしたつもりです。もっとスマートに出来るとかっこいいのになぁって毎回思います。
13:20 万博記念公園入場
Photographer:紀太郎 PENTAX COOLPIX P340 / 10.7mm / f/3.2 / ISO 80 / 1/400 sec
万博記念公園といえば太陽の塔ですね。
こういう撮り方って男子はなかなか思い付かない気がします。勉強になります。
あの人は着物女子に姿勢やポーズを指導。心なしかいつも以上に熱が入っているようです。
太陽の塔だけで15分は撮影していた気がします。着物女子をモデルに撮る人も、太陽の塔をメインに撮る人も。みんな違ってみんないいです。
ちなみに私は参加者の方を中心に撮っていたからブログ掲載用の写真があんまり撮れてないんですよね…。と、写真が少ない言い訳をしておきますw
13:45 もみじの滝を目指して
太陽の塔をひとしきり撮ったら「もみじの滝」を目指して移動開始です。
と言ってもゆるゆるグダグダがモットーのあめさんぽ。3グループぐらいに別れて各自適当に撮りながら歩いていきます。
グループが別れたおかげで主催者ドキドキでしたよ!そしてみんなの写真を撮るのにあっちこっち駆け回ってました!
そんな中、撮れた奇跡の一枚がこちら。
神々しいお姿です。カメラマンなのにスポットライト浴びて主役になってます。
もみじが色付いたエリアに入ると思わずシャッターを切ってしまいますね。
色付く前の青いもみじもきれいで好きだったり。
ソラードという空中観察路から見たもみじの滝です。
三脚を持っていたものの、ソラードは幅が狭くて通行の邪魔になるだろうということで使わず手持ちで撮影。これが限界です。
私が今回目的地として考えていたのはこの「もみじの滝」でした。
Photographer:@sanaginagisa555 Canon EOS Kiss X7 / --mm / f/-- / ISO 125 / 1/50 sec
下からだとこんな写真が撮れたみたいです。アルバムで見て知りました。悔しいです。
16:00 あめさんぽ終了
太陽の塔の裏で集合写真を撮りました。これはいつも通り参加者だけのお楽しみです♪
今回は初めて(?)予定通りの時刻で終了となりました。
定時解散後は近くの居酒屋にGO。いつものあの人としっぽり飲んだのはまた別のお話です。
今回のまとめ
私が大阪を離れてしまったため無期限延期となっていたあめさんぽを開催できたということがまずは嬉しかったです。
そしてそんな会に参加してくれた方々のおかげで楽しい時間を過ごすことができました。参加者のみんなが楽しんでくれることも大事ですが、主催者の私が楽しいっていうのが実は一番大事なんですよ。
朝一の電車で大阪に向かい終電で帰ってくるという強行軍でしたが、やって良かったです。
次回も関西でやるか、もしくは思い切って北陸でやるか。何にも決めてないですがまたやりたいっていう思いはあるので、開催時には是非お気軽にご参加いただけたらと思います。
それではステキなカメラライフを!あめたま(@ametama_l2l)でした。